MS

  • 勤務年数:3年
  • 私費
  • 海外経験:幼少期に米国ジョージア州アトランタにて10年間在住、英国エディンバラにて1年間交換留学
  • バックグラウンド:ITコンサル
  • 連絡先:ms3594あっとcornell.edu
  • MBA発信用Instagram:@mbalife_unfiltered

 

Why MBA?

 

学生の頃から海外大学院に漠然と憧れを持っており、社会人になってからも情報収集を続ける中で多くのMBA出身者から話を聞き、彼らの向上心と生き生きと語る姿に感銘を受けました。

 

同時に、コロナ禍かつ携わるプロジェクトがほぼ国内という状況下で、早く世界を舞台に活躍したいという想いが強まりました。ただ、いきなり海外拠点に転職するのはハードルが高いので、MBAを介してアメリカ国内でのネットワークを広げ、現地就職を実現するのも大きな狙いの一つです。

 

また、サステナビリティを軸としたキャリアを歩むための転換点としても捉えています。学部時代から環境問題に関心があったため、ビジネスとサステナビリティを掛け合わせた授業が大変魅力的であり、専門性を示すためにもMBA進学が最適であると考え、思い切って受験を決意しました。

 

Why Johnson?

1.Immersion(≒専攻)で専門性が持てる

⇒サステナビリティの専門性を高めたかったので、実際に企業と提携したコンサルティングプロジェクトに参画できるSustainable Global Enterprise Immersionは非常に魅力的でした。

 

2.自然豊かで広大なキャンパス

⇒校舎内に峡谷があったり、ウサギや鹿が突然現れたり、田舎町ならではの緑あふれる風景を楽しみながら登校できます。ハリーポッターを彷彿とさせる建物も点在し、「ザ!アメリカ」なキャンパスは歩いているだけでテンションが上がります。

 

3.少人数でアットホームなクラス

⇒1学年300人前後という、他MBAトップ校と比較するとかなり少人数(例えば、Whartonは900人程度)のため、同期だけでなく、上級生や教授とも密な関係性を築きやすい環境です。

 

 

これから受験される方へのメッセージ

TOEFL、GMAT/GRE、エッセイ、推薦書、インタビュー・・・道のりは長く過酷に感じることも多いかと思います。私も時には夜遅くに仕事を終え、日付が変わるまでテスト勉強や書類準備に追われることもありました。

 

でも、MBAは決して孤独な道ではありません。経験を語ってくれるMBA卒業生、推薦してくれる先輩や上司、サポートしてくれる家族や友人等がいてからこそ成り立つのがMBAです。常に感謝の気持ちをもって、積極的に挑戦を続けることで夢はかなうはずです。

 

そして進学後は、日本では得られない新たな出会いと経験が必ず待っています。その未来を今のワクワクに変え、全力で挑んでみてください。

困ったときには、在学生やアラムナイにもぜひ気軽に連絡してください。

 

お会いできるのを、心待ちにしております!